まだ20代の前半、社会人になって間もないほどの頃に、横浜で当時付き合っていた彼女とデートを良くしていました。しかし女癖が悪く、学生のころの怠惰さが抜け切って居なかった自分は、まあまあの頻度で横浜で浮気をしていました。それからというもの、彼女とは上手くいかないわ仕事もミスだらけだわで最悪の時間を結構過ごしていたのです。そんな苦い思い出ばかりを横浜で過ごし続け、数年経った自分はその時の彼女とは分かれ、懲りずに今度はデリヘルで遊んでいます。一体自分は何なのかとたまに考えてしまうのですが、結局のところ悪いことをしている背徳感がないと興奮できないという状態になってしまったのだと思っています。そうした感情で遊ぶことが出来るのが人妻がやってくるデリヘルです。そんなジャンルに手を出してしまうとは自分でも思っても見なかったのですが、最初に横浜のごく普通のデリヘルに行った時に相手をしてもらった女性がまさかの人妻だったことから変な興奮を覚えるようになりました。その女性はまったく人妻なイメージが無く、普通に可愛らしい雰囲気の娘だったのですが、結婚して3年目、倦怠期を感じつつある状態でついつい性欲をデリヘルで発散しているという悪いタイプの女性でした。そんな女性との時間で悪いことをしているという背徳感がスパイスになって、何となく利用したデリヘルをそこそこの頻度で使うようになり、やがて人妻の専門店を探してこうして利用するようになってしまったというわけです。平日に人妻系のデリヘルで遊ぶ時間はとにかくたまりません。あくまでも例えではありますが、人混みを裸で走り抜けるのが快感に感じてしまうようなタイプなので、この手のジャンルのデリヘルで遊ぶのがたまらなく楽しくなってしまいました。横浜で最初はデートする程度だったのに、今や横浜は秘密の時間を過ごす場所となってしまいました。まるで自分が自分ではないような感覚にもなっているのですが、この横浜での日々はしばらく続いて行くような予感がしています。しかし、もうそろそろ30代前半も終わりが近づいて来てしまっているので、どこかでこの生活は抜け出さなければとも思ってはいるんですけどね。なかなか難しいです。